今日の日

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「ゴリ押し」という言葉の罪について

 帰宅し何もせずベットに横になったまま寝てしまった。起きて珈琲を煎れたが水がとても冷たい。

 昨日見かけた記事の見出しに「***ゴリ押し」というタイトルのものがあった。 私はメディアがこの言葉を使うのが嫌いだ、主観的過ぎるこの言葉はネガティブな層を取り込み、余計な風評を生む。

かつて韓国ブームが起こった時、彼方此方でこの言葉が使われた。
それは、結果的に大きなネガティブキャンペーンを生み文化的な発展の可能性を消し去った。
私は韓国のコンテンツに高いクオリティを感じていた、私が関わっていた音楽業界でも、すでにその数年前から、K-POPというジャンルの音楽が評価されていた。

それは多くのファンを生み、憧れや、希望をもたらした
そして同時に言語を学習する者も多く生まれた

近年、それほどの関心をもたらす他国のコンテンツが他にあっただろうか?
そこにどんな可能性が秘められていたのだろうか?

私は「ゴリ押し」と風評したネットメディアの罪を忘れない

2015/10/06 に公開された少女時代のリードボーカルのMVがYoutubeですでに再生回数三千万回を超えてる